こんにちは

インターンの江副です!

先日災害時の共助と日常のつきあいの関係が明らかになりました。

 

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なんと「マンションに顔見知りが20人以上いる人の7割が、災害時に駆けつけてくれる人がいる」ということです。

 

この調査はサステナブル・コミュニティ研究会によって、竣工年の異なる首都圏のマンションを対象として「マンション・コミュニティに関するアンケート調査」を行ったもので、この調査を通じて、マンション居住者同士の日常のつきあいの実態や、災害時の助け合い(共助)の意思、日常のつきあいと災害時の助け合いの関係が明らかになりました。

 

災害時の安否確認や救助支援を円滑に実施するためには、平常時から地域で顔の見える関係づくりが重要になるということが改めて分かる資料だと思います!

 

そんな有事の際に助け合える関係性を普段のうちからつくっていくことの重要性をCommunity Crossing Japanでも提唱しています。

 

サステナブルコミュニティ研究会ニュースレターVol.5 リンク