国連防災世界会議って何?
こんにちは。
研修プランナーの島矢です。
国連防災世界会議は第一回横浜(1995年)、第二回神戸(2005年)と
全ての会議が日本で行なわれ約10年ごとに開催されてきました。
世界各国の代表が国際的な防災戦略を議論する国連主催の会議で、
世界の防災戦略を議論する本体会議には、国連に加盟する世界193カ国から、
各国首脳・閣僚を含む政府代表団、国際機関、認定NGOなど5,000人以上が仙台に集まります。
国際会議では各国の首脳や政府関係者が会合を行い、
パブリック・フォーラムやツアーなど一般の方が参加できるものもあります。
ツアー紹介サイト「伊達なおもてなし」
http://www.sentabi.jp/date-na-omotenashi/
特徴は
①国連主催の会議
②国連に加盟する世界193カ国、国際機関、NGO ③今後の防災戦略を策定 ④ホスト国である日本の防災ノウハウを日本に紹介 ⑤東日本大震災の経験と教訓を国内外に発信 |
これまで
第2回会議では、2005年から2015年までの国際的な防災の取組指針である「兵庫行動枠組」が策定され、
第3回国連防災世界会議では、兵庫行動枠組の後継枠組の策定が行われる予定です。
引き続き、私達CCJと大和ライフネクストと共同で行いますパブリック・フォーラムも申し込みを受け付けております。
同業種他社の方でも参加いただけますのでぜひお申込み下さい^^
大和ライフネクスト第3回 国連防災世界会議パブリック・フォーラムお申込みのご案内
『 集合住宅と地域コミュニティによる防災減災~東日本大震災の実例と提言~』