昨日8日、「大震災のリアル〜共助の手引き〜」について、復興応援団の佐藤さん/CCJからは共同代表の荒・CCJのwebやパンフレット等をデザインしてくれているデザイナーのキム・広報の島矢の4名で打ち合わせを行いました。

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多くの人にとって防災は“つまらない”“楽しくない”というネガティブなイメージが先行しやすい領域であるとは思います。
しかし、私達はこのネガティブなイメージを良い方向へ転換して身近に考えてもらいたい。もしもの時に備えて自分はもちろん、家族・友人・近所の人へと命を守るタスキをつないで欲しいのです。

 

この冊子は研修での活用されるほか、普段から持ち歩いてもらう事で研修を受けた後も“防災”を考えてもらおうという目的で作成いたします^^

 

『読みたくなるにはどうすれば?』content_24611b5c8f8c8a427dbd753268db152c81cc3a8a

 

私達はHPと同様にデザインが重要だと考え、様々なパンフレット/書籍を手にしながら

・ 老若男女が読める文字数や大きさ。
→1,2行が目安。
・ お洒落で持ち歩きたくなるデザイン。
→写真やイラストを大きめに。シンプルな構成の中に色をちりばめる。
・常に持ち歩ける形にしたい。
→印刷サイズはA5くらいで携帯しやすく、書類に紛れないサイズ。PDF化してスマートフォンで見てもらうのも方法として考える。

 

以上のようなエッセンスを抽出していきました。次回は、サンプルが見られそうなのでとても楽しみです!

 

『大震災のリアル〜共助の手引き〜』は、2万円以上支援いただきますとお礼としてお送りします。引き続きの支援とSNSでのシェアをよろしくお願いいたします!